こんにちは。なめろうです。
このたび資産運用のひとつとしてビットコインを代表とする暗号資産の投資を始めることにしました。そこで今回、なめろう自身の暗号資産損益の結果を報告していきたいと思います。
ビットコインを保有して4カ月で約3.5倍増
なめろうがビットコインを大量に購入したのは11月でした。
その時の価格は1BTC=160万円前後でした。
保有しているのが現在、1.3BTCなので約208万円で買ったことになります。
現在(2021/2/13)時点での価格は1BTC=500万円前後なので、
1.3BTC=650万円となり、
わずか3カ月で、3.5倍になったことになります。
実際のなめろうの取引画面はこちら。(コインチェックでレンディングの貸出申請をしています。レンディングについてはまたおいおい説明させていただきます)
またBTCのみならず、イーサリアムも同じくらいの時期に保有を始めていましたので、それも倍以上の価値になっています。
さらにここ数日前の直近で保有を始めたのは、IOST・NEM・LTC・Ripple・Enjinの5つのアルトコインです。アルトコインへは2万円~5万円ほどの少額を投資しました。基軸通貨のビットコインでも十分ですが、分散投資という意味と今後の爆上がりを期待してまんべんなく購入しました。
特にIOSTはここ数日で爆上げして、5万円で購入したものが、すでに8万円ほどになっています。他の4つも大きく損は出ているものはなく、数千円~1万円ほどの含み益が出ています。
目ぼしいアルトコインを少量保有しているも利益が出ますが、初めて暗号資産を購入する方はまずは基軸通貨のビットコインをおすすめします。1BTCからしか購入できないと勘違いされる方もいますが、1万円などの少額から購入できます。
ビットコインやアルトコインの今後
ビットコインやアルトコインは、最低1年~3年の長期で保有するなら今からでも全く遅くないでしょう。むしろ安いといえるかもしれません。
先日、テスラ社が1500億円のビットコインを購入したニュースがあり、BTC価格が爆上がりしました。さらに、今後、アップル社の製品をビットコインで購入できるようになったり、Twitter社やマイアミ市はビットコインで給料を支払ったり税金を納めたりできるようにするといった話まであります。日本では暗号資産の動きは緩慢ですが、海外では明らかに浸透する流れになっています。
リスクとしては、ビットコインなどの暗号資産は数十パーセントの大きな上下は必ず起こると思います。また政府の規制などへも注視する必要がありますが、暗号資産に国境はないので、数か国が規制しても大きな流れには逆らえません。そのため、将来的な需要から見ても、大きく下落してもまた反発して長期的には右肩上がりで上昇していくでしょう。
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