こんにちは。なめろうです。
2月23日、600万円ほどの値をつけていたビットコインが1日で100万以上の値下がりをし、同時にイーサリアムなどをはじめとした多くのアルトコインの価格も大きく下げました。そこでなめろう自身の暗号資産状況と今後の展望についてお話したいと思います。
ビットコインの含み益200万円減
ビットコインがわずか一日で480万円ほどまで価格が下落しました。
このとき、なめろうの資産は200万円以上減少しました。さすがにこのぐらい減るとテンションは下がりますね(笑)
ただ、ビットコインのこのぐらいの下げは想定内ですので売る等の動揺はまったくしませんし、そもそもガチホ一択の戦略なので売る気はまったくなくそのまま持っています。
ちなみに現在(2021/2/24)時点での価格は1BTC=530万円なので一時期より戻ってきた感じです。
ビットコインやアルトコインの今後
ちなみに今回の大幅な下落の原因は、イーロン・マスクの「ビットコインなどの暗号資産はほとんど価値がない」つぶやきや、大口クジラ(それも昨年3月と同じ)の大量売りだとも噂されていますが、真偽のほどはさだかではありません。
ただ個人的にこの下げ幅で終わるのであれば完全に調整の範囲内だと考えていますし、さらには次の大幅上昇のための準備とも想定しています。時代の潮流は間違いなく暗号資産に来ていますので、数年後を楽しみにしていこうと考えています。
いずれにせよガチホ組はこのまま鉄壁のガードで保持するスタンスで良いのではないでしょうか。
あと、いままでなめろうは暗号資産の取引所はコインチェックを使用していましたが、今回、海外の取引所のバイナンスに乗り換えました。
その理由は、22日にコインチェックがAWS障害によって半日ほどアクセスできなくなったことと、レンディング(コインを貸して利子を得る。バイナンスではセービングと呼びます)が出来なかったためです。今のところバイナンスでのレンディングは順調に運用していますので、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
【暗号資産部】ビットコインなどの暗号資産のレンディングで効率的に利子を稼ぐならバイナンス(BINANCE)がおすすめな理由!
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