こんにちは。なめろうです。
今回はガンプラ超初心者のなめろうがWAVEから発売されている『スペースセツルメント』を作製していきます。
スペースコロニーという名称のほうが馴染み深い人も多いと思いますが、、コロニーは英訳で「植民地」という意味なので欧米ではセツルメントと変えているそうです。本文のなかでは馴染み深い「コロニー」と呼びます。
『WAVE スペースセツルメント』を購入
右下は、太陽パネルの反射板シールとコロニー外壁の陸地シールです。
ガンダムマーカーとコロニーの外壁を比べてみるとほぼ同じ感じ。ただ完成形は太陽パネルなどがくっつくので思ったより小さい感じには見受けられません。
部品の造形は細かくリアルに作られています。(左側ちょっとだけスミ入れをしてあります)
パーツ切り離し
まずはニッパーで部品を切り離していきます。
ニッパーはゴッドハンドのケロロニッパーがおすすめです。千円ぐらいですが、とてもよく切れて綺麗に切り離せます。
スミ入れ
切り離したらスミ入れをしていきます。
スミ入れにはガンダムマーカーの『スミ入れ筆ペン<グレー> ふきとりタイプ』を使用します。
塗ったらティッシュなどで拭いていきます。あまり拭き過ぎるとせっかく塗ったスミがとれてしまうのでほどほどに拭いていきます。
コロニーの端っこの部分もスミ入れ筆で塗っていきます。
コロニーの食糧生産エリアにもスミ入れをして組み立てていきます。
つや消しスプレーをかける
シールを貼る
付属のシールを貼っていきます。シールは太陽パネルの反射板シールとコロニー外壁の内側にはる陸地シールです。ヨレないように注意して貼っていきましょう。
太陽パネルの反射板シールを貼ります。
次にコロニー外壁の内側に陸地シールを貼ります。コロニー外壁は計3本。参考に一つだけは外側に向けて置いています。後の2本は陸地シールを貼ってあります。コロニーは端から端までがおよそ40キロ弱ぐらいでしょうか。シールに描いている絵からコロニーの規模感が伝わってきます。
色を塗る
ガンダムマーカーで必要な場所に色を塗っていきます。
コロニー端っこの裏の陸地部分をガンダムマーカーのメタグリーンで塗っていきます。
食糧生産エリアのブロックに色を塗っていきます。青は水産物なのでメタブルー、緑は農産物の生産ブロックということでメタグリーンで色分けをしていきます。
組み立て
色を塗った食料生産エリアのブロックを、塗った部分を底にしてはめ込んでいきます。はめ込むだけなので落ちてしまうことがあります。接着材でつけてもよいでしょう。
完成
ここまで来たら台座をつけて完成です。
まとめ
『WAVE スペースセツルメント』の組み立てについてお伝えしました。
部品点数も多くないので楽しみながら作れますし、ガンプラと一緒に飾ると世界観が出ますね。個人的にはガンプラにスペースコロニーは外せないと思います(笑)
ご覧いただきましてありがとうございました。
今回ブログで使用した商品一覧
コメント