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ロレックスデイトナの純正ステンレスベルトを好みの革ベルトに変えよう!|革ベルトの種類・ブランド・交換方法 

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デイトナロレックス ベルト交換
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革ベルトのデイトナはかっこいい!!

こんにちは。なめろうです。

みなさん、時計のベルトってたまに気分で変えたくなるときってありませんか?

私はデイトナのステンレススチールモデル(116520)を持っていますが、たまに純正のステンレスベルトから革ベルトなどに変えたくなるときがあるんですよね。

 

ステンレスベルトは水に強いので実用性が高くて仕事や日常使いにはいいのですが、たまにはオフの日なんかは個性を出して主張をしたいときもあって・・・笑

 

それに革ベルトのデイトナは、かっこいい!!!

革ベルトのデイトナはかっこいい!

 

そこで今回は、

 

「ロレックス デイトナ」の純正ステンレスベルトを自分好みのベルトに交換する方法

 

を紹介してみようと思います。

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デイトナのベルトを交換する

写真は私のデイトナにインターネットで購入したBAMBIの革ベルトを取り付けたときの写真です。

デイトナの純正ステンレスベルトはとてもステキなのですが、革ベルトってまた抜け感が出て良いんですよね。

男性目線で申し訳ありませんが、会社でスーツ姿しか見たことない女性のオフの私服を見て「こんな一面があるのか」みたいな感じでしょうか(笑)

雰囲気がガラッと変わって、ちょっとセクシーな感じになっていませんか?

 

でもいざ革ベルトに交換したいと思っても、いったいどうやって交換したらいいのか皆目見当がつかないと思います。

 

そこで今回の記事では私の経験からデイトナのレザーの種類、ブランド、サイズってどれを選べばいいのか、なめろう目線で紹介できたらと思っています。

ベルトの材質

ベルトの材質は本当にいろいろあります。

代表的なものだと、

・牛や馬革
・ワニ革
・トカゲ
・ヘビ
ちょっと変わったところだと、
・エイやサメ
とかでしょうか。

より詳しく材質を見たい方は下記のmano-a-manoさんの記事をご覧ください。

個人的には、感じにしたかったのでレザーで作ることにしました。

ブランドは?

ベルトメーカーで代表的なものといえば以下のブランドとなるでしょう。

・カミ―ユフォルネ
・モレラート
・J.Cペラン
・ジャン・ルソー
・バンビ

 

よりブランドごとに詳しい内容を知りたい方は下記の銀座RASINさんのページをご覧ください。

 

実際に私もカミ―ユフォルネとバンビでデイトナのレザーベルトを作りました。

それぞれの作った感想を記載してみましたのでご参考にしていただけたらと思います。

カミ―ユフォルネ
デイトナの本体の接合部分に合わせてメーカーの実店舗でオーダーで作りました。ベルトと時計本体の隙間は空いていなくて、ピッタリとしています。材質はクロコダイルで高級感があり、色なども多くのオプションから選べました値段は3万円弱ほどしたでしょうか。やはりそれ相応の値段はしますが、こだわりを求める方にはオススメです。

バンビ

既製品でサイズに合わせてインターネットの通販で買いました。デイトナに限らずサイズが合えばどの時計にも装着できます。革に型押しでクロコダイル調にしてありますので高級感や品質という面ではカミーユフォルネに見劣りしますが価格がお手頃でしたので、何本か色や材質が違ったものを持ってシチュエーションに応じて付け替えるというのもいいんじゃないかなと思います。

デイトナのベルトのサイズ幅は?

デイトナのベルト幅のサイズですが

時計側20mm/美錠側18mm

のベルト幅で注文すれば問題なく取りつけれます。

 

私はベルトの注文と同時に、ワンタッチバネ棒というものを取り付けました。

これを付けると、バネ棒外しをつかうことなく外せるので超オススメです!!

 

実際に私のBAMBIのベルトで使用したときの動画をYou Tubeにアップしましたので興味のある方はご覧ください。道具も使わず数秒で交換できるから非常に便利ですよ!

超簡単で道具いらず!ワンタッチバネ棒を利用してロレックスデイトナのベルトを交換


 

バックル

 

バックルの種類ではDバックルをオススメします。

その理由としては

・革が痛まない
・時計が脱着時に落ちない
・見た目がスマートでかっこいい

Dバックルを使用することによって金属ベルトの腕時計のようにワンタッチで脱着することができる上に、革ベルトの寿命も伸ばしてくれます

またDバックルでベルトが輪っかになっているので、脱着時に落ちないというのも理由です。結構、この脱着時って危険で落下で壊してしまうこともあるので、高級時計の場合はバックルにしておくべきでしょう。

バックルを購入するときは、ベルトの厚みに気を付けてください。厚すぎるベルトだとバックルに通らない可能性があります。

 

ちなみに私はモレラート社製のこちらのDバックルを使っています。


 

プッシュ式とよばれるボタンを押してバックルの留め具を外すものですと、手首にその留め具のしかけが当たって痛かったため、嵌合(かんごう)式とよばれるものにしました。

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取り換え方法

必要な道具

ベルト交換用のバネ棒外しがあると便利です。

ご自身で交換する際はご用意いただけると作業がスムーズにいきます。


交換方法

純正ステンレスベルトを外して、お好みのベルトを付けます。

純正ステンレスベルトを外す

時計を裏側にして、バネ棒外しを使って、ベルトと時計本体を取り付けているばねピンを外して純正のステンレスベルトを外していきます。

タオルなどを敷いて、時計面を下に向けて置き、バネ棒はずしで外していきましょう。

 

このとき、上手にしないと本体が傷ついてします。

それが恐い方は時計屋さんでの交換をオススメします。(実際、私も裏側の見えないところですが傷がついてしまいました汗)

 

ご自身での交換方法は下記のmono-a-monoさんのベルト交換方法のサイトをご覧ください。

 

時計とベルトが外れました。

 

お好みのレザーを付ける

ばねピンですので、ピンを収縮させて本体の穴に入れ込みます。

前述しましたが、このときワンタッチバネ棒でしたらとても簡単に入れることができます。

外すときも同様です。

付け替えるときの様子hあYoutube動画【超簡単で道具いらず!ワンタッチバネ棒を利用してロレックスデイトナのベルトを交換】をご覧ください。

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完成

 

ベルトの付け替えが終わりました。

作業はとても単純で特別な技術は必要ありません。慣れてしまえば誰でも交換は可能ですし、ワンタッチバネ棒があれば、数秒もあれば付け替えることができます。

 

バックル側はこのような感じになっています。

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まとめ

以上、ロレックスデイトナのベルト交換についてご説明してきました。

ベルトを交換するだけで、ガラッと表情が変わってしまうのもデイトナの魅了ですね。

交換自体はとても簡単ですので、ベルトの着せ替えで自分だけのオリジナルのデイトナの魅力を発見されてはいかがでしょうか。

ご精読ありがとうございました。

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