最強の折りたたみかさの「ユーロシルム(EuroSCHIRM)」
こんにちは。
さて、今回ご紹介したいのは、私が実際に日常生活で使っている
「ユーロシルム(Euro SCHIRM)」
の折りたたみ傘を紹介します。
そもそも「ユーロシルム(Euro SCHIRM)」とは何かですが、ひとことで
言うと、アウトドア用の‟超頑丈な傘”です。
ユーロシルム
EuroSCHIRM (ユーロシルム) は1919年創業のEBERHARD GOBEL社が手がけるブランドです。ドイツのウルム(Ulm)を拠点に素材を厳選し、高品質かつ高機能アンブレラ作り一筋90年余りのファミリー企業です。創業以来、誇り高き職人気質、最新マテリアルへの探究心、機能的なデザイン開発は、数世代に亘り現在まで一族代々に受け継がれています。
グラスファイバー製のアームを使うなど、アウトドアでも使える、丈夫なアンブレラ(傘)を提供しています。
(https://www.aandf.co.jp/brands/euroschirmより)
ユーロシルムの特徴はグラスファイバー製をアームに使用していることです。
下にメーカーが紹介している動画を載せました。岩が落ちてきても大丈夫
とのことですが、危険なので真似しないでください。
メーカーいわくは落石にも耐えられるほど頑丈ということで紹介しています。
実際に使用してみて
では実際はどうなのか?というところが気になるところですね。
私が実際に日常生活で3年ほど使用した感想をお伝えしたいと思います。
私が現在使用しているのは、下の写真のものです。
手のひら以下のサイズでかなり小さいです。
ネットで探し回って、長野の個人で営業されているアウトドア専門店でネット購入しました。
価格はだいたい7000円ぐらいでした。
折り畳み傘と考えると高めで、品質が分からなければ実際に買おうかどうか迷うところですよね。
私が持っているものはユーロシルムのなかでも恐らくは一番小型のものだと思います。
今でもまだ販売しているかはちょっと分からないですが、その当時は一番小さなのにこだわって探しました。
頑丈な点から言えば、一番、小さなもので大丈夫ならば、それ以上大きいものは基本的に大丈夫と考えていただいてもよろしいのではないでしょうか。
まとめ
ユーロシルムを使ってみた感想のまとめですが、
いままで一回も傘が裏返ったり、どこかがほつれたり壊れたりしたことはありませんでした。
さすがグラスファイバー製で、非常に頑丈です。あのサイズの折り畳み傘だと、一年もつかどうかというところですが、まったく壊れる気配がありません。
あと、フレームと生地を結ぶところもほつれてきていません。
現在のところ、まだまだ持ちそうな感じです。
今のところ考えられる唯一のデメリットは、ちょっと値段が高いところでしょうか。
ただ、それも長年使えて、風が強いときも裏返ったりせずビショビショにならない
というリスクを考えればコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。
折りたたみ傘でお悩みの方は、ぜひご参考にして頂けたら幸いです。
ご精読ありがとうございました。
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