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【コロナばらまき男死亡】死亡した愛知県蒲郡市の50代男性に持病があった?病名は?

新型コロナウィルス関連

本日3月18日、新型コロナウィルスへの感染確認後に市内の飲食店を訪れて女性を感染させた、愛知県蒲郡市の50代男性が死亡しました。そこで、50代男性に持病がなかったのか、病名などを調べてみました。

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死亡した50代男性はフィリピンパブの女性を感染させていた

蒲郡市に住む50代の男性は、同居する70代の母親からの感染が確認されていました。
男性の母親は、名古屋市のスポーツジムを利用して感染した70代女性と友人で、一緒に食事をしたときに感染したとのことです。

 

そのため、当該男性にも検査をし、今月4日に陽性と判明していました。

陽性と判明した後に飲食店を訪れていた

男性は自宅に待機するよう要請されたにもかかわらず「他人にうつしてやる」と言って、男性はその後1人で蒲郡市内のフィリピンパブを訪れて、女性1名に感染させました。

店のオーナーが警察に被害届を提出し、警察は業務妨害の疑いで捜査を進めていました。

 

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死亡した50代男性に持病があった!?

死亡した50代男性がフィリピンパブを訪れたのは3月4日ですので、ぴったり2週間で死亡したことになります。

飲食店を訪れた4日については体調は特に悪くなかった(夜飲みあるけるぐらいですから)ので、その後、愛知県内の病院に入院してるにもかかわらず、たった2週間で容体が悪化して死に至ったとことになります。

なにか持病を患っていなかったのでしょうか?

重い持病「肝がん」を患っていた

50代男性は重い持病を患っていたようです。

持病は、「肝細胞癌」と言われています。

肝細胞癌とは何でしょうか?

【肝細胞がんとは】
肝細胞がんは、肝臓の細胞ががん化して悪性腫瘍になったものです。同じ肝臓にできたがんでも、肝臓の中を通る胆管ががん化したものは「肝内胆管がん(胆管細胞がん)」と呼ばれています。肝細胞がんと肝内胆管がんは、治療法が異なることから区別されています。
ここでは、肝細胞がんについて解説します。なお、一般的には「肝がん」というと「肝細胞がん」のことを指します。
出典:国立がん研究センターがん情報サービス(https://ganjoho.jp/public/cancer/liver/)

 

死亡した男性は肝細胞癌いわゆる「肝がん」の持病を患っていたとのことですが、がん患者の方は、新型コロナウィルスに感染すると死亡にまで至るほどなので注意が必要とのことです。

新型コロナウイルスで重症化する患者さんの特徴は十分解明されていませんが、がんを患っていることや抗がん剤の治療を受けていることは、肺炎など重症化のリスクである可能性があります。抗がん剤治療を受けていると、感染に対する抵抗力が低下している可能性があります。感染を防ぐことが極めて重要ですので、人混みを避け、手洗いなど一般的な衛生管理をお願いします。
出典:日本臨床腫瘍学会 https://www.jsmo.or.jp/file/dl/newsj/2550.pdf

 

蒲郡の50代の方も肝がんの治療をしていて抵抗力が低下していたと思われます。

逆に言うと持病がない方は、死亡に至るまで重症化はしないとも考えられます。

ネットの声

 

 

実際、当該男性が店を訪れたときの動画はこちら。

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まとめ

蒲郡の50代男性の死亡と病気について調べてみました。

亡くなった50代男性はがんの持病を患っていました。一般的にがんなどの持病があると抵抗力が下がり、重症化しやすい傾向にあるようです。抵抗力が新型コロナウィルスの予防対策には大切ということですね。

手洗いなどを念入りにして日々の体調管理で抵抗力をつけましょう。

抵抗力をつけるにはこのようなものもいいかもしれませんね。

プロポリスやローヤルゼリーで基礎体力を向上させるのも良さそうです。私はプロポリスを抵抗力アップのため飲んでいます。

手洗いは何よりも大事です。ノータッチでせっけん液が出るこちらは家庭内での感染対策に優れモノです。私はこちらをいくつか購入しました。

お読みいただきましてありがとうございました。

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