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新型コロナウィルスに感染していた70代女性が入院していた「名古屋市内の病院」はどこ?相部屋だったって本当?についてまとめ

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2月29日、名古屋市は市内の70代の女性が新型コロナウィルスに感染していたことが判明したと発表しました

そこで、70代女性が入院していた病院や入院していた状況についてまとめました。

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名古屋市の70代女性が入院していた病院はどこ?

新型コロナウィルスに感染した70代女性は、発熱や嘔吐などの症状を訴えて名古屋市内の総合病院に23日から入院していたとのことです。

入院していたのは緑区の「南生協病院」

感染していた70代女性は、名古屋市緑区の「南生協病院」に入院しています。
病院はこちら。

JR大高駅からすぐの新しい病院です。
近くにはイオンモール大高などの大型ショッピングモールが隣接しています。

南大高駅は名古屋からはJR東海道線で20分ほどの利便性から名古屋のベッドタウンとして近年開発されました。イオンモールなどのショッピングセンターでは休日などに多くの家族連れで賑わいます。

4人部屋に入院していた?

新型コロナウィルスに感染していた70代女性は、当初、肺炎と診断されて一般病棟の4人部屋に入院していました。ということは29日に遺伝子検査で感染が確認されるまでの7日間ずっと同室の患者3人、そして看護師や医師とも接触していたということになります。
他の患者さんや医師・看護師さんに感染していないか心配になりますね。

70代女性は現在、重篤な肺炎で集中治療室で治療中とのことです。
いまのところ同室だった他の患者3人や看護師、医師に感染の兆候は見受けられていないとのことです。

感染経路は?

感染経路は不明とのことです。先日、ハワイから帰国して愛知県内で初めて感染が確認された60代夫婦との接点は今のところ分かっていません。感染経路が分からないというともはや市中感染が愛知県内でも始まっているということでしょうか。そうなると心配になりますね、今後、詳細が分かり次第、お知らせいたします。

病院の現在の状況は?

同病院は現在245人が入院しているとのことです。
院内感染防止のために救急をふくめて外来診療を休止して入院患者への面会も禁止しています。また、感染していた女性の病棟を担当していた医師5人とスタッフ40人を自宅待機していています。

市民からは心配の声が多数聞かれます。

病院の機能がストップすると地域への影響が心配されますね。
院内から他に感染者が出ないことを祈るばかりです。

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まとめ

以上、『新型コロナウィルスに感染していた70代女性が入院していた「名古屋市内の病院」はどこ?相部屋だったって本当?についてまとめ』をお伝えしました。

感染が判明するまで7日間に渡ってずっと同室だった患者さんと医療スタッフへの感染が心配になります。
またこの影響で南生協病院の機能が滞ると、新型コロナウィルス以外で治療が必要な人も適切な治療が受けれなくなります。地域の医療崩壊が進むのだけは避けて欲しいところです。

お読みいただきましてありがとうございました。

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