こんにちは。なめろうです。
今回は高級ヘアドライヤーの「【バイオプログラミング】レプロナイザー3D Plus」を実際に購入して使用した感想をご紹介したいと思います。
最近、数万円する高級ヘアドライヤーが次から次へと登場してきていますよね。
髪の毛をただ乾かすだけなのに、一体どうしてそんなに高いんだろうと思いませんか?数千円のヘアドライヤーとそんなに値段の差があるほど違うのか気になるところです。
例えば、
・静粛性が高い?
・髪の毛へのダメージやケアをする特別な機能が付いている?
などとなめろうも単なるドライヤーと違って、いろいろと性能の差があるのかと思い不思議に感じてました。
そこで、なめろうが実際に購入して使用してみた感想を皆さまにお伝えして、良い点・悪い点などをご紹介していきます。
今回、なめろうがご説明する高級ヘアドライヤーは、こちら
【バイオプログラミング】レプロナイザー3D Plus
そもそも高級ヘアドライヤーとは?
ここ最近、各家電メーカーが数万円もする高級ドライヤーを売り出してきています。
では一体、数万円もするヘアドライヤーって一体何なのでしょうか?
パナソニックとダイソンの二大勢力
高級ヘアドライヤー市場はパナソニックとダイソンの二つが二大巨頭となります。
そもそも高級ヘアドライヤーは、パナソニックが2005年に発売した高級ドライヤー「ナノケア」シリーズ売れたことから始まり、2018年4月に国内累計販売台数1000万台を越えました。
一方、ダイソンの「Dyson Supersonic(スーパーソニック)ヘアードライヤー」も2016年に発売を開始して以来、4万円を超える高価格にもかかわらず、「ナノケア」に追随する人気を誇っています。
どうして高級ヘアドライヤーが人気なのか?
ではどうして高級ヘアドライヤーがそれほどまでに人気なのでしょうか?
ひとつは、世間全般で健康や美への意識が高まっているがあげられるでしょう。特に女性にとってヘアドライヤーは髪に直接影響を与えるものです。そのために、せっかくであれば良いものを使って髪を美しく保ちたいと思うのは至極当然なことです。
もうひとつは昨今の家電製品の高機能化があげられます。各メーカも消費者のニーズに合わせて高付加価値な家電製品を開発しています。ヘアドライヤーも例外ではなく、結果、より消費者の利便性を追求していくことで高機能な製品が生まれて、消費者もより高性能な製品を求めるというサイクルが生まれていることがあげられます。
とはいっても、本当に良いものでなければ消費者も納得して買いません。その点、ナノケアを搭載したパナソニックや風量が強力なダイソンは王道といえるでしょう。
一方、レプロナイザーはサロンで多く使われていて、プロの美容師さんから高い支持を受けているということがあげられ、またサロンで実際にヘアセットを受けた消費者もその仕上がりの良さから自宅用に購入をしているケースが多いようです。
【バイオプログラミング】レプロナイザー3D Plus
では、なぜ、今回、なめろうはバイオプログラミングのレプロナイザー3D Plusを購入したかというと、何よりも購入する前に試した感じが良かったからです。なめろうの行きつけのスポーツジムには、レプロナイザー3D PlusとダイソンSupersonic ヘアドライヤーが置いてあり、交互に使った結果、レプロナイザー3D Plusのほうが良い実感があり購入を決めました。
バイオプログラミングにより熱で髪が痛まない
なめろう的には特にバイオプログラミング技術で温風と冷風を交互に当て続けることで、髪が傷まなくて生き生きさせる効果があるのが非常に良いと思っています。
実際、髪があっという間に乾き、普通のドライヤーを使用したときよりもサラサラしています。レプロナイザー3D Plusを使用している女性に話を聞いても髪の毛が潤って良い状態に保てていると聞きます。
良かったところ
風量
風量は非常に強いです。また温風も110度なのでセットもしやすく髪もすぐに乾きます。
なめろうは男性ですが、たまに髪の毛が耳がかかって、目に入るほどの長さになるときがありますが、すぐに乾きます。逆に、旅館やホテルなどいって数千円のドライヤーだと全然乾かなくて、あらためてレプロナイザー3D Plusの良さを感じます。
ただ風量の強さだとダイソンのほうが軍配があがるような気がします。ダイソンも旧機種は低温でしたが、最近では100度の高温が出る機種が登場したので、何よりも大風量がお好みの方は、下記のダイソンもオススメです。
髪の仕上がり
感覚論になってしまいますが、レプロナイザー3D Plusで乾かしたあとは髪質がサラサラしていてセットもしやすいです。
実際、バイオプログラミングのおかげで髪のタンパク質の水和構造が保たれ、ドライヤーの熱からダメージを守る効果で髪が潤うと言われていますが実感します
頑丈
プロの美容師さんが愛用しているので構造的には頑丈そうです。いまのところ使用している感じては壊れそうな要素は見受けられないですが、Amazonの口コミなどを見たら壊れている人もいるみたいなので、そこは個体差もありそうですね。
悪かったところ
大きさ・重さ
重さは家庭用のドライヤーとしたら重たいです。重量はダイソンの630gに比べて、レプロナイザー3D Plusはは740gと100gほど重たいです。またサイズも大きいので取り回しの便利さというと個人差があると思います。
旅行などで持ち運ぶのもちょっと大変かなと思います。使用はあくまでも家に置いて使うのが良さそうですね。大きさや重さが心配だと思われる方は、どこかで実際に触って持ってみることをオススメします。
価格
価格は4万円ほどします。安くはないですが、他の高級ドライヤーもほぼ同価格なので長い期間に渡って使うことを考えたら高い買い物ではないかなと個人的には思います。
まとめ
レプロナイザー3Dはこんな人にオススメ!!
なめろうが実際に使用している実体験から以下のような方にオススメです。
髪を熱のダメージから守りたい人
バイオプログラミングにより、髪をドライヤーの熱によるダメージから守るのがレプロナイザー3D Plusの最大の売りです。(もちろん必要以上に髪に熱風を当て続けるのはいけませんが・・)
今のところ、熱のダメージから守るとうたうドライヤーはこのレプロナイザー3D Plusと前の機種・ヘアビューザー2D Plusだけなので、ドライヤーの熱によるダメージにお悩みの方には最適です。
髪がパサパサして保湿に悩んでいる人
髪の水分が足りずパサついている、という悩みを持っている方もいると思います。そんな悩みをお持ちの方には、このレプロナイザー3D Plusの効果を実感できるのではないでしょうか。実際、なめろうも髪に潤いが出て効果を実感しています。
どこで買えば良いか?
保証や偽物などを考えると公式HPからの購入をオススメします。
下記のAmazon、楽天、ヤフーショッピングはメーカーであるリュミエリーナの公式ストアなので安心して購入できます。
リュミエリーナ公式ストア 【バイオプログラミング】レプロナイザー3D Plus
あと、現在ではさらに新機種のレプロナイザー4Dも出ています。ただ実際のところはそんなに変わらないと美容師の方も言っています。気になる方はチェックされてもいかがでしょうか。
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