こんにちは。なめろうです。
今回はハンディクリーナーの「シャーク Shark EVOPOWER」を実際に購入して使用した感想をご紹介したいと思います。
ハンディクリーナーってみなさんどんなイメージをお待ちですか?
小さくて持ち運びが便利ですが、吸引力は弱くて「あまり役に立たない」というイメージでした。
そんななか、家電量販店に行ったときに、たまたま、シャーク Shark EVOPOWERが店頭で置いてあったので使ってみたところ、その強力な吸引力に驚き、即、購入を決意しました。
そこで今回はなめろうが実際に使用した感想をお伝えして、現在ハンディクリーナーの購入を検討されている方の参考にしていただけたらと思っています。
ダイソンキラー シャーク Shark EVOPWER
シャークはダイソンキラーとも呼ばれています。価格の安さと吸引力の強さで販売を伸ばしています。ハンディタイプのクリーナーであるEVOPOWER はW20とW30の二つの種類があります。違いについては、後ほど3.2【シャーク Shark EVOPOWER W20とW30の違い】で説明します。
価格
価格はダイソンの最新機種のハンディタイプのクリーナーに比べて安いです。
amazonで比較すると、シャーク Shark EVOPOWER W20で1万6千円~、W30で1万9千円前後~です。一方、ダイソンの日本仕様に合わせて設計されたハンディタイプのV7 triggerだと2万2千円~となっています。
必要十分の吸引力
吸引力が一番気になることです。実際に私が吸引したときの映像をYouTubeに載せましたのでご覧いただけたらと思います。ほこりがきれいに無くなっているのが分かると思います。
こちらの動画では、大きめのゴミを吸い取っています。真ん中の白いゴミが無くなっています。
ゴミはボタンを押すと下部のケースが開いてワンタッチで簡単に捨てられます。
軽くてスタイリッシュで場所を取らない
シャーク Shark EVOPOWERの本体重量は660gです(W20とW30で本体の違いはありません)。女性でも苦にならずに片手で持てる重さです。
一方、ダイソンV7 triggerは、約1.4kgですので、2倍強の重さです。ダイソンはなめろうが持っても片手ではちょっと重たくて長時間は厳しいなぁと思いました。ハンディクリーナーは基本的に片手で持つことを想定していますので、女性が使用するのであれば、EVOPOWERのほうが軽くて取り回しが容易だと思います。
ドッグ式の充電器
ドッグ式の充電器なので、ドッグに挿すだけで自動的に充電がされます(W30の場合は、同時に付属の予備バッテリーも充電できます)。デザインもシンプルなのでスッキリしています。
気になる点
私が感じたシャーク Shark EVOPOWERのマイナス点を挙げたいと思います。
立って使うコードレス掃除機としては使用できない
Shark EVOPOWERはハンディ専用ですので、ダイソンシリーズのように別途で装着できる延長パイプはありません。そのため、1台でハンディクリーナーとコードレス掃除機の2役を考えている場合は、ダイソンが良いかもしれません。
替えの専用バッテリーが高い
替えの専用バッテリーの値段が高いのがネックです。
シャーク公式オンラインストアから、W20・W30ともに税込7,020円で購入できます(合計2,160円(税込)以上は送料無料)。バッテリーだけで本体価格の半分ぐらいするので、パワーが落ちてきても気軽にバッテリーを購入するのはためらってしまいます。
替えのバッテリーが必要な方は以下の公式オンラインストアから購入できます。
シャーク公式オンラインストア W20バッテリー
https://direct.shark.co.jp/i/622356228602
シャーク公式オンラインストア W30バッテリー
https://direct.shark.co.jp/i/XSBT251J
まとめ
シャーク Shark EVOPOWERはこんな人にオススメ!!
ハンディ専用のクリーナーを探している人
Shark EVOPOWERはハンディ専用のクリーナーに徹しているため、デザインや機能面で無駄がなくハンディクリーナーだけの機能を求めている方にはオススメです。
ハイパワーの吸引力とコストパフォーマンスを重要視する人
ハイパワーの吸引力で値段は1万6千円ほどなので、コストパフォーマンスはいいでしょう。ダイソンのV7 tirggerと比べても6千円ほど安いです。
軽くて取扱いが用意なのを探している人
吸引力が強力なハンディクリーナーにもかかわらず本体の重さは660gと軽量のため、取り回しはしやすいです。特に、女性の方にShark EVOPOWERはオススメです。
シャーク Shark EVOPOWER W20 とW30の違い
W20とW30の大きな違いは付属バッテリー数と充電ドックの形です。
W20は、付属バッテリー1個と本体充電用ドック
W30は、付属バッテリー2個と同時充電可能なドック
W30のほうはドックに付属バッテリーを同時に充電できる場所があります。
Amazon価格で比較するとこの価格差は約3000円。バッテリー1個あたりの駆動時間は12分。バッテリーの充電時間は2.5時間です。
なめろうは付属バッテリーが充電できるW30のほうを購入しましたが、メインはコード掃除機を使用しているので、今のところ付属バッテリーを使うまでの長時間はないのでW20でも良かったかなと思っています。逆に、EVOPOWERを掃除機のメインに考えている方は付属バッテリーがあってもいいかもしれません。
どこで買えば良いか?
シャーク公式サイト、大手量販店、下記のAmazon、楽天、ヤフーショッピングで購入できます。
シャーク 公式サイト
https://www.shark.co.jp/
家電量販店通販サイト
ヤマダウェブコム Shark EVOPOWER(エヴォパワー)
ノジマオンライン Shark EVOPOWER(エヴォパワー)
特価COM Shark EVOPOWER(エヴォパワー)
シャーク Shark EvoPower W30 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング
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